日本国際法律家協会総会
12月04日(土)
|オンライン
総会は、会員のみですが、第1部:講演はどなたでも参加できます(13:00-13:45)「死後認知の時効制度について」


日時・場所
2021年12月04日 13:00 – 16:00
オンライン
イベントについて
【第1部:講演(13:00-13:45)】
「死後認知の時効制度について」
TOKYO大樹法律事務所 弁護士 近藤博徳 先生
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日本人の父に対して認知を求めるJapanese-Filipino Children:JFCのケースで、ようやく探し当てた日本人の父が死亡していた例がありました。
日本の民法では父の死亡から3年以内に認知請求しなければならないとされています。
しかし、さまざまな事情で3年を経過してしまうケースもあります。
この民法の規定の違憲性を争っていけるかなど、平成20年に認知された子の国籍規定について違憲判決を勝ち取った近藤弁護士に話していただきます。
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【第2部:活動内容報告(13:45-14:45)】
1 IADL・COLAP 笹本 潤
2 移民問題 井上 啓
3 オンライン学習会 佐々木 亮
4 法律家6団体 宮坂 浩
5 原発と人権 大熊 政一
6 インタージュリスト 清末 愛砂
7 支部報告 関西支部・北海道支部
8 その他会員からの報告
―――――休憩(15分)――――――
【第3部:財政報告(15:00-15:10) 笹本 潤】
【第4部:運営事項等(15:10-16:00)】
1 今後の活動について
2021年のウェビナー連続企画、JFC、コロナ禍における活動等
2 会員増大に向けて