日時・場所
2023年12月10日 13:00
東京
イベントについて
【日本国際法律家協会(JALISA)総会・記念講演】
「ガザ情勢をどう読むか」
清末愛砂(室蘭工業大学)
10月7日のハマースによる襲撃の背景には、イスラエルによる占領と
その下でガザの人々に課せられてきた強圧的な封鎖策がある。
本講演では、封鎖がガザの人々の生活をいかに破壊してきたか、
また報告者がガザ行きにこだわってきた理由について解説する。
参考書籍
『平和に生きる権利は国境を超える パレスチナとアフガニスタンにかかわって』
猫塚義夫・清末愛砂著
https://akebishobo.com/products/war-1
世界最大の「天井のない監獄」ガザの人道危機が進む今、
パレスチナとアフガニスタンの支援活動を続ける医師と法学者が現地訪問の経験から、
〝平和的生存権〟と〝法の支配〟と、日本人の私たちがなすべきことを問う。
日 時 :2023年12月10日(日)13~14時
開催方法:会場・オンライン併用
会 場 :聖心女子大学4号館(聖心グローバルプラザ)内会議室
150-0012 東京都渋谷区広尾4-2-24
会場の詳細は、当日建物入口にてご案内します。
オンライン会議システムZoom でも参加可能です。
Zoomでの参加方法については、12月日10昼までにメールでお知らせします。
申込方法(記念講演は、どなたでも参加できます)
12月5日(火)23時59分までに、申込フォームに必要事項をご記入ください。
https://forms.gle/AyLwsirDBs9AmbgK6
【日本国際法律家協会総会】
14時~
日本国際法律家協会・会員のみなさんはご参加ください。
主催:日本国際法律家協会